外貨預金とFXの違いがわかったところで、手元にある資金をどちらで運用すればいいか考えてみましょう。
外貨預金で運用したほうがいい場合
・当分(何年も)の間使う必要のない資金である
・金利がつく事を期待している
・自分では毎日為替相場を気にしたくない
FXで運用した方がいい場合
・今すぐ必要なお金(生活資金)ではない
・もし、全額なくなっても大丈夫だ
・できれば、積極的に増やしたい
・運用は自分の考えで行いたい
つまり、何年もの間、長期で預金しておき、最悪利子がつけばいいと考える場合は外貨預金がおすすめです。
一方、円高の時も為替差益を得たい。短期で売買したいと考える場合は、絶対FXをお勧めします。
FXでも資金の1倍の範囲で、長期運用のつもりで外貨を買っていれば外貨預金と同じように利子がつきますが、急激な円高が進んで資金が不足した場合、損益が確定されてしまいますので、円高局面も静観したい場合は、外貨預金がいいと思います。
商品が外国為替である以上、為替変動のリスクはどちらもありますが、為替変動はどちちらにとってもチャンスです。
手元にある資金の性質と、自分がどう関わっていきたいかを考えて、どちらか、または両方をうまく利用するといいと思います。
